about

法人概要

purpose

当法人は、障がいや不登校及びその周辺の困難を抱える当事者と、その家族、支援者を対象に必要なサポート事業を行い、地域社会への啓発事業に取り組みながら、障がい児(心のケアを必要とする不登校を含む)とその家族が安心して生活できる地域社会を創ることに寄与することを目的とし、実施事業に取り組んでいます。

たちが目指していきたいもの

goal

みんなが笑顔になれる新しい社会的価値を創り、地域と共生する。

丸太村工作体験
元気いっぱい!

みんなちがってみんないい…金子みすゞの言葉があるように、人間は一人ひとり豊かな個性と社会を活性化する力を持っています。

ただ、障がいがあることでそれが上手く引き出せなかったり、自分の持つ素晴らしい個性に気づかなかったりすることが少なくありません。私たちは日々触れ合う中で、お子様の持っている個性や能力を活かし、子ども達が自分自身と社会のために新しい価値を創造し、地域の中で共存していけるように支援していきたいと思っています。

そのためにも子ども達が持っている能力をどんどん開花させ、地域の人々と連携して価値の連鎖を生み出し、スタッフが専門性を磨いて支援の質を高めていく、そのような卓越した児童福祉の拠点として発展することを目指しています。

私たち支援する側は、個々の特性を理解したうえで、個々の能力を引き出し、伸ばしていく力をつけていくことが求められます。そのためにも、日々の支援活動に、様々な分野の活動プログラムを取り入れて、子ども達に色々な体験や経験をする機会を作る事が必須です。

  • 「障がいがあるからできない」ではなく「障がいがあってもできる」
  • 「特性を活かせば素晴らしい能力が発揮できる」

ことを体験し、自信を持って社会へ自立していくサポートができるよう力を入れています。

ジャングルジム風 竹アート
みんなで作りました!

philosophy

  • チャイルドハウス「ひなたぼっこ」では、スタッフ一同お子様の障がいや特性にあった関わり方や、成長の目的を持って、子育てに悩んでいるお母さんやそのお子様が安心して過ごせる時間、ホッと一息つける場所を提供します。
  • チャイルドハウス「ひなたぼっこ」での活動を通して、「できる、できた」という体験を実感すること、「楽しい、もっとやってみたい」という気持ちや意欲を育むことを大切にします。
  • チャイルドハウスひなたぼっこでは、「頑張って!」ではなく、「一緒に考えましょう、一緒に1歩踏み出す方法をを見つけましょう」を基本的方針と考えるので、決して無理は押し付けません。お母様、子ども達、スタッフ全員の心が温かくなって、笑顔と笑い声の響く愉しい時間を共有できる場所作りを目指します。
  • チャイルドハウス「ひなたぼっこ」では、お子様一人ひとりと関わる中で個々の特性や個性を見出し、それを生かすことで新しい価値を創造し、もっと地域社会に参加することを支援するために活動をします。

Representative introduction

代表者名 原田 幸子(ハラダ サチコ)
代表者略歴等
  1. プロカウンセリング資格
  2. 自閉症タッチセラピー指導員資格
  3. 子供発達障害支援アドバイザー
  4. 不登校支援
  5. 元小学校教諭
  6. 光市民活動ネットワーク会員

about

法人名 特定非営利活動法人チャイルドハウスひなたぼっこ
事業所番号 3555400088
法人所在地 〒743-0063 山口県光市島田6-5-1
設立年月日 平成28年12月27日
職員数 12名
代表電話番号 0833-57-0083
入所定員数 10名
実施事業
  • 放課後等デイサービス事業

    平成29 年 4 月 1 日指定

    利用定員 10名

  • 日中一時支援サービス事業

    光市からの委託を受けて放課後等デイサービス提供時間外のサポートを実施

  • 不登校支援 事業

    不登校や行き渋りの子どもを対象とした、学校や社会への復帰

  • 自立に向けてのサポート 事業

  • ペアレントメンタルケアサポート 事業

    保護者同士の懇親会「ひなカフェ」や父親懇親会等の開催

  • その他、子どもと家族のカウンセリング事業

Employee Code of Ethics

私たちの放課後デイサービスは全ての障がいのある子ども一人ひとりの個性や暮らしを尊重し、その願いを実現するために、最善の支援を行うものとして、取るべき行動や考え方の基準として「私たちの目指すもの(職員倫理綱領)」を次のように定めました。

  1. 生命の尊厳

    私たちは、利用者のかけがえのない生命を大切に、人として尊厳を尊重します。

  2. 人権の擁護

    私たちは、利用者の人権を擁護する立場を自覚し、人権侵害や虐待は決して行わず、これらを黙認しないことを誓います。

  3. 個性、主体性、自発性の尊重

    私たちは、利用者の安心・安全に過ごせる質の高い支援を行い、その個性、主体性、自発性を尊重し。自己選択や自己決定できるような支援、援助を行います。

  4. 最善の利益の保障

    私たちは、いかなる時も利用者にとって最善の利益が何であるかを考え、それを保障することに努めます。

  5. 社会参加の促進

    私たちは、地域市民や関係機関との連携をはかり、利用者及び家族が孤立せず、安心してその地域社会で共ににいき、共に暮らしていけるように、地域社会への参加を促進していきます。

  6. 専門性と人間性の向上

    私たちは、利用者への適切なサービスを行うために、職員としての専門性、人間性を高め、常に努力を重ねることを怠らず、自己研鑽に努めます。

  7. 職員と家族の連帯・共同

    私たちは、利用者への適切なサービスを行うために、職員同士がお互いに認め合い、助け合い、協力し合って、家族と共に、サービスの質を高めていくことを大切にします。

assessment

Donation request

私たちの活動を、もっと広げていくためにどうか私たちを応援してください。

子供の障がいを知りショックを受けている保護者のメンタルに寄り添うには、安心・安全な場でしっかりとお話を聞くこと、同じ悩みを抱える仲間と出会えるようにすることが非常に重要です。

細やかな寄り添いのためには、日々の丁寧な活動の組み立てと、それを支える人材と資金が必要です。

皆様のご寄付を活用し、一人でも多くの保護者を支えるために、活動を維持・発展させていくことをお約束します。寄付の方法は、お問合せください。

年会費

会員の皆様と共に子ども・子育ち支援を推進して参りたいと思います。

ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

賛助会員
  • (個人) 1 1,000

  • (団体) 1 5,000

正会員
  • (個人) 1 500 / 1ヶ月

  • (団体) 1 3,000

※詳しくは、事務局までお問合せ下さい。